和菓子製造に携わる方(年齢制限なし)
申込書に必要事項を記入の上、協会事務局へFAX又は郵送で応募。
(和菓子の提出方法については応募締切後に直接本人に通知)
令和4年6月30日(木)必着
〒151-0053 東京都渋谷区代々木 3-24-3 新宿スリーケービル8階
全国和菓子協会「選・和菓子職」事務局 宛
電話 : 03-3375-7121 FAX : 03-3375-7136
https://www.wagashi.or.jp
和菓子の原点ともいえる「美味しい和菓子を、形よく効率的に製造する」ことを見極めるために以下の審査を行なう。
食味、形状、色調、包餡などを総合的に審査する。
審査品の提出(下記の3品)
課題を製造する実技審査とし、作業態度及び手順、衛生意識、形状、色調、包餡、品格、表現、味などについて総合的に審査する。課題製造についての詳細は第一次審査通過者に直接通知するが、おおむね下記の内容により行なう予定。
当日提示する“課題の生菓子” 5種類を各3個製造
(「煉切り」または「こなし」、もしくは両方の製法を用いて調和良く製造し提出する)
会場 東京製菓学校 (東京都新宿区高田馬場 1-14-1)
優秀和菓子職に認定する ※副賞として認定盾、エンブレム付ユニフォーム、胸章を授与
主 催 | 全国和菓子協会 |
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共 催 | 全国菓子研究団体連合会(日本菓子協会東和会、名和会、大阪二六会、日本菓業振興会、滋賀二六会、松江松和会) 和菓子振興会 |
後 援 | 農林水産省・全国菓子工業組合連合会・全国銘産菓子工業協同組合・全日本菓子協会・精糖工業会・全国豆類振興会・日本豆類協会・全国穀類工業協同組合・日本製パン製菓機械工業会・日本食生活文化財団・日本菓子教育センター・ホクレン農業協同組合連合会 |
伝統的な和菓子製造の優れた技術と経験を有し、その技術の伝承に尽くしている者であって、「伝統和菓子職」の認定に相応しい人格を有すると認められる者で、推薦者の推薦を得た者
所定の推薦書により推薦者の推薦を得て応募する
平成31年4月26日(金)必着
本認定審査は以下の方々の推薦により行われる
①全国和菓子協会の会員
②全国菓子工業組合連合会の役員、及び、各県菓子工業組合理事長、副理事長
③全国菓子研究団体連合会の役員、及び、所属する研究団体の会長、副会長
④全国銘産菓子工業協同組合理事長、及び、役員
推薦に当たっては、上記の中から2名の推薦者と、その認定候補者が所属する企業(店)の代表者1名の合計3名の推薦を要する。(認定候補者がその企業の代表者である場合は企業の推薦者は自薦を認める)
また、当該企業からの推薦は同一年度内において、菓子1品につき1名とする。
無料とする
(但し、審査の結果「伝統和菓子職」として認定された者は、認定費用として20,000円を納入すること)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木 3-24-3 新宿スリーケービル8階
全国和菓子協会「選・和菓子職」事務局 宛
電話 : 03-3375-7121 FAX : 03-3375-7136
https://www.wagashi.or.jp
提出された推薦書類の審査及び提出された当該和菓子の製品審査をもって行なう。
(当該和菓子の提出に関しては推薦書類受領後、認定候補者宛に詳細を通知する)
伝統和菓子職に認定する ※副賞としてピンバッジ、認定盾を授与
審査委員 | 細田 治 | |||
委 員 | 黒川 光博 | 武田 修一 | 新谷 真弘 | 戸塚 義正 |
〃 | 清水 正幸 | 伊丹 二夫 | 藪 光生 |