和菓子マーク

昭和36(1961)年に公募した際に、多数の応募作品の中から選ばれたもので、おまんじゅうを図案化したものとも、餅つきの杵の図案化ともいわれる。昭和48(1973)年にはグラフィック誌の選定した〈日本を代表するマーク百選〉にも選ばれるなど、歴史と伝統を守る和菓子にふさわしいマークと好評を頂いております。もちろん商標登録を得ているもので、現在このマークを店頭に飾れるのは、伝統の味を守る全国和菓子協会に加盟している和菓子店に限られます。